AIブーム!
こんにちは、LATTICEです!
ようやくAIっぽいことについて触れたいと思います!
そう、今日のテーマは『AIブーム!』
今回も技術の詳細には立ち入りません!ごめんなさい!
さて、最近流行っているAIですが、一体どうしてこんなに流行っているんでしょう?
もちろん21世紀より前から人工知能については色々言われていたわけですね。
あるいはSiriさんかもしれませんね!
HAL9000はSFですが、Siriは現実!
Apple社は人工知能を身近に感じさせたという点で大きな貢献をしてくれたと思います!!!
2000年以前はなんというか、21世紀に対する期待感からか
アニメや小説の中で架空のものとして取り上げられることが多かったのですが、
2000年のちょい手前、1990年台後半に
「人間 vs 人工知能」
の形で人工知能ディープ・ブルーによってチェスの試合が行われたのが
一つの転轍機でした!
とは言ってもやはり計算量や理論的な面でも大きな障害があったようで、
産業応用でバンバン使われるまでにはいかなかったんですね。
その障害を越えていこうと多くの研究者が頑張ってくれたというわけです!
それぞ『巨人の肩に乗って』って感じですね!!!!
最近のブレイクスルーはディープラーニングの成功であることは間違い無いのですが、それ以前からも人工知能の研究が重ねられたわけです!!
そんな中で、ここ数年の流行りの原因はなんなのかというと...
「膨大なデータの海から、データの本質を勝手に見つけてくれる」
ということです!!
いわゆる『特徴量』ってやつですね!
こいつを理解するのが、機械学習のカギになるってワケです!
じゃあそれ以前は、どんな壁があり、どう越えていったのか、、、
現代技術の「基礎」になる部分をじっくり見ていきたいじゃないですか!!
というわけで、どんな発展を重ねてきたのか、ゆっくり追っていきましょう!
つづく!!!